Netflixオリジナル映画 ザ・テキサス・レンジャーズ 概要 ネタバレ 主要登場人物キャスト まとめ

昨日(2019/03/29)公開されたNetflix限定映画「ザ・テキサス・レンジャーズ」ですが、早速見てみました!時代背景は90年代を思わせるような風景で、一度は見たことのある俳優さんも数多く登場します!ネタバレを含めた概要と主要な登場人物を紹介していきます!

概要

物語の舞台は1934年テキサス州、物語は冷酷な銀行強盗ボニーとクライドという犯罪者を追うというもの。この映画は実際にあった犯罪と時代背景、実際の人々の感情を深く取り入れた映画です。映画は、テキサス州が管理する政府刑務所で脱走兵が出たことから始まる。今回の件、史上最大級の犯罪者を再逮捕するべく、元「テキサス・レンジャーズ」に応援を頼むことに・・・。経験と直感で二人を追い詰めていく、ノンフィクション物語である。

 

登場人物

ボニー・パーカー&クライド・バロウ

テキサス州のギャング。銀行強盗をし多くの警察官を殺したことは広がっているが、英雄扱いをされていて、その英雄度は、民間人が警察官の捜査を妨害するほどであった。映画では最後まで彼らの顔はじっくり描写されない。ボニーは華奢な女で、クライドは男。

テキサス・レンジャーズ

フランシス・ハマー(ケビンコスナー  英: Kevin Costner)

かつては銃の名手、任務のためであれば殺しをいとわないほど冷酷な面をもつ。しかし現在では銃の腕も身体も完全になまってしまっている様子。

メイニー・ゴールト(ウディハレルソン  英: Woody Harrelson)

ハマーのかつての仲間。昔は酒に溺れていたようだが、現在は禁酒をしている。ハマーと同じく、昔は銃の名手だったが、腕も身体もなまっている。

刑務所長リー・シモンズ(ジョンキャロルリンチ  英: John Carroll Lynch)

事件が発生した政府収容所の所長。事件の解決のために、テキサス・レンジャーへの協力が必要だと知事に申し出る。

知事(キャシー・ベイツ  英: Kathy Bates)

映画の始まりの事件をうけ、穏便な解決を求め様々な計画をする。解決にはテキサス・レンジャーズの力が必要だと言われ、仕方なしに任務を出すが、地元捜査官を使い、テキサス・レンジャーズに解決させないよう主にそちらに力を貸す。

マクナブ

クライドの友人。長年付き添った仲であったため、クライドのことをよく知る。仮出所したタイミングでフランクに問い詰められ、クライドの情報を吐露してしまうが、その影響で彼の身に危険が迫る・・・

ネタバレ

映画の始まりは、多くの労働者がこき使われているシーンから始まりますが、労働者の何人かが何か行動を起こそうと企んでいる様子。現場から少し離れた場所から女性(ボニー)が放った銃声を合図に急遽闘争が始まる。
首謀者のほとんどは用意されていた車に乗り込んで逃げ切ることに成功するが、そのうちの一人(マクナブ)が取り残されてしまうことに。

シーンは変わり知事が登場。「政府刑務所で初の脱走兵が出た」という話から、先程の労働者は刑務者であったようですね。今回の脱走騒動の尻拭いをするために一世代前の厄介者係件・殺し屋「テキサス・レンジャーズ」に応援を要請しようと、刑務所長の「リー・シモンズ」が提案しますが、知事は頼りたくないといった様子。リーが知事を説得し、メンバーの一人、フランシス・ハマーに連絡を取ることに・・・

リーは今回の犯罪の首謀者である、「ボニー」と「クライド」を捕まえるために、特殊交通任務の一員として、かつての仲間「メイニー」とで任務についてくれと頼むが、このときは即答で断られてしまう。

仕事の依頼の話をうけ、フランクは銃の練習を久々にするが、まったく当たらなくなってしまっていた。昔は手練だったが、めっきり腕がなまってしまった様子。子どもたちにも「あのフランシス・ハマーなの?」と言われてしまう始末。妻にも報告し、結局は仕事を受けることに・・・

大量の銃と弾を購入したフランク、店の入口でかつての仲間「メイニー」と合流する。

ボニーとクライドを追って、彼らの故郷で待ち伏せをすることにしたが、政府の監視役にそのことがバレたようで、二人の家の周りには警官だらけでバレバレの様子、そのことにフランクとメイニー腹を立てていたが、別の捜査官が射殺されたという情報が入った。現場へ向かった二人だが、殺された警察官は無残な姿だった。当時の様子を観察すると、女のボニーはあえて警察官の顔を撃てるよう、足蹴にしたと説明するフランク。昔は勤勉でまじめだったというボニーの面影はすっかりなくなってしまったようだ。

州境を抜けると、ガソリンスタンドに寄ったフランクとメイニー。国境を抜けてかなりの距離を走った場所にあったため、フランクは彼らが通ったと確信して二人の情報を聞こうとするが、ガソリンスタッフは知らんふりをする。スタッフの言い分はお金持ちの悪い奴らの敵であるボニーとクライドは味方であると話すが、殺された警官の家族はそれ以上の苦しみを味わってると言い、スタッフに力任せに話させることに。スタッフからの情報で近くの移民キャンプに向かったという情報を得て、そこへ向かうことに。

移民キャンプへ向かってさっそく情報収集をすると、ガソリンスタッフと同様にみな知らないふりをしていた。メイニーが少女にこっそり二人の情報を聞くと、「女の人が人形をくれた」と話してくれたため、彼らがここを通ったことを確信し、更に前に進んでいくフランクとメイニー。

ボニーが足を引きずっていたことから、薬が必要だと推理したフランクは、薬を調達できる街へ向かうことに。町中で人だかりになっているボニーとクライドをついに見つけた二人は彼らを追い詰めるべくカーチェイスへ!しかし、華麗な運転テクニックで追跡をまんまと逃れることに成功したボニーとクライドは、そのまま700キロを超える走行で、二人を完全に出し抜いていく。

クライドの友達だった「マクナブ」がつい最近仮釈放されたことを聞きつけ、有力な情報を得るため、さっそく彼に情報提供を求めにいくことに。マクナブから得た情報は近日中にクライドが家に戻るという有力な情報だった。さっそく家の前に張り込んで待ち伏せするが、一向に現れないことで、マクナブがクライドに密告したと悟ったフランク。フランクとメイニーはマクナブへ鉄槌を下すため、彼の家に向かうが、情報を売ったことでマクナブはクライドに殺されてしまっていた。この件を含め、なかなか捕まえられないことに苛立ちを隠せなくなっているフランク。

去る前にクライドが残した手紙には「より良い場所へ行く」と書いてあった。逮捕状が出ていない場所でかつ、故郷に等しい場所がないかと情報を整理する中で一つの場所「ルイジアナ州」に希望をかけ、そこへ向かうことにした。

州境を超えた先にあった別の労働所では、ボニーとクライドの目撃情報があった。彼らが国境を超えるという情報が入り、道の途中で待ち伏せすることに。フランクとメイニーの待ち伏せ作戦はやっとのことで成功し、ボニートクライドはついに殺害されてしまう。

物語の最後に、記者がフランクとメイニーにお金を払うからインタビューをさせてくれと言って出演をお願いするが、「恥を知れ」といい、二人は去ってしまう。

記者からのインタビューを受け、知事は「彼らなら必ずやってくれると思ったから、最初から彼らにお願いしました。」と後付のコメントを残す。

物語の最後には、当時の実際の映像が一緒に載せられている。彼らの葬儀には多くの参列者がいたとされていて、ボニーには2万人、クライドには1万5000人の参列者がいたそうだ。また、テキサス・レンジャーは知事が辞任したあとに再構成された。