Scabby Queen とは / 遊び方 解説

今回は番外編。 Sex Education で Maeve と Aimee がプレイしていた Scabby Queen の解説です。結論だけ言うと Scabby Queen とは「イギリス版ババ抜き」のことです。皆さんがよく知るババ抜きとは少し違うので、実際のシーンや、遊び方について見ていきましょう!

Scabby Queenとは

Scabby Queenは、1990年代後半から2000年代初頭にかけて、イギリスの10代の若者の間で最も人気があったゲーム。当時は罰ゲームとしてデコピンが用いられていました。プレイヤーは罰ゲームを受けないように心理をうまく使い、ゲームを楽しんでいました。

 

実際のシーン

Aimee

Aimee: Scabby Queen. I win! I win!
(スペードのクイーン!勝った勝った!)

Maeve

Maeve: No you don’t. You have to get rid of the queen. You lost sorry.
(違うよ、クイーンをなくさないとだめ。あなたの負けよ)

Aimee

Aimee: I still don’t get this game.
(未だにルールがわかんない)

なるほどなるほど・・・。クイーンがジョーカーの役割をしているようですね。ただ、Aimee の様子からルールが少し複雑な様子が見られますね。

必要なもの

  1. 普通のトランプ一式
  2. 3人以上のプレイヤー

 

遊び方

  1. ジョーカー2枚とクラブのクイーンを除外します
  2. カードを一枚ずつプレイヤーに配ります
  3. 同じ色、同じ数字のペアを表にしながらテーブルに捨てていく(ダイヤの3、ハートの3はOK。ダイヤの3、クラブの3はだめ)
  4. カードを配った人からスタート
  5. 左のプレイヤーのカードを一枚取り、ペアが完成したらテーブルに捨てていく。次のプレイヤーへ
  6. 5を繰り返す
  7. 手札が無くなったらそのプレイヤーの勝ち
  8. 最後のプレイヤーはスペードのクイーンを残して負け
  9. 負けたプレイヤーは次の罰ゲームのルールに従ってバツを受ける

 

罰ゲーム

現代は、罰ゲームを用いられないことが多いですが、当時使われていた罰ゲームは次のようなルールで決められていました。

  1. 敗者はカードを集め、シャッフルします
  2. シャッフルした山からカードを一枚取ります
  3. 引いたカードによって罰ゲームを受ける
罰を受ける数
  • 数字の場合は数字の分だけ、罰を受ける
  • エース(A)の場合は11回罰を受ける
  • ジャック・キングの場合は10回罰を受ける
  • クイーンの場合は21回罰を受ける
罰の種類
  • 赤いカードを引いた場合は指の腹でデコピンを受ける
  • 黒いカードを引いた場合は爪の方でデコピンを受ける

 

戦術

通常のババ抜きと同様です。

相手にスペードのクイーンの位置をさとられないように、いかに相手に取らせるかがキモです!

 

その他の名前

Scabby Queen は 「Raps」 や 「Scabby Annie」 という名前でもよく知られています。

Annie が誰かは知りませんw

 

英語学習

当サイトでは、英語学習を目的としたセリフ翻訳の一覧を作成しています。英語学習にご活用ください!